トップ> 最新ニュース> 春日井市高蔵寺ニュータウン未来プラン策定検討委員会が発足

最新ニュース

春日井市高蔵寺ニュータウン未来プラン策定検討委員会が発足

15.07.14

春日井市の高蔵寺ニュータウン未来プラン策定検討委員会の第一回会合が、7月9日に春日井市役所で開かれた。来年3月に予定している同未来プラン策定に向け、伊藤市長から諮問を受けて地域住民や専門家の視点から意見を述べ、快適なまちづくりをめざす実現性の高い計画づくりを推進する。

検討委員会は、学識経験者や公共団体代表、公募委員ら13委員で構成、冒頭で瀬口哲夫名古屋市立大名誉教授を会長に選任した。初会合では、高蔵寺ニュータウンの概要、歴史とこれまでの取り組みや高齢化と人口減が進む現状の課題などに関する事務局の報告を聞き、「若い人たちにとって魅力ある街にするすることが欠かせない」など各委員が意見を述べた。

春日井市高蔵寺ニュータウン未来プラン策定検討委員会委員の皆さん

瀬口 哲夫(名古屋市立大名誉教授) 杉村 公也(中部大特任教授) 磯部 友彦(中部大教授) 有田 智一(筑波大教授)    生田 京子(名城大准教授)  高栁 通(春日井商工会議所特別常議員) 水谷 芳彦(春日井市区長町内会長連合会副会長)       南部 哲男(東部ほっとステーション運営協議会会長)  田中 久美子(公募委員) 林 正彦(公募委員)     岡本 広明(高蔵寺ニュータウンセンター開発社長)   松村 亜矢子(春日井市広報大使)  中村 幹雄(春日井市副市長)