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あの「サグラダ・ファミリア」inスペイン
16.06.17
一宮市 今井弘子
この目で絶対見たいとずっと思っていた「サグラダ・ファミリア」を、スペインで
「この目」で実際に見てきました。しっかりと「この目」に焼き付け、まさに感激、感動!
まず、中に入るのに長蛇の列でびっくり!
聖堂の外部の彫刻に見とれて、うっとり!
なんと、中を見る時間がなくなってしまいました。でも、もうこれだけで大満足。
1883年に着工してから130余年、2026年完成を目指して、今も工事中という
まさに気の遠くなるような話ですね。
バルセローナの街にはガウディ建造物がいっぱい。
煙突がきのこやトーテンポールの形をしていたり、バルコニーの手すりが植物にデザインされていたり、屋根が竜の背、公園にはカラフルな薔薇装飾、さらに、噴水はドラゴン と、まさに おとぎの国。ガウディの感性に魅せられっぱなしの旅でした。
日本でいうと、居酒屋が昼間からやっているような店で、タパスの小皿料理、いわしのからあげ、コロッケみたいなものに、もちろんスペインワイン。
視覚、味覚、臭覚、聴覚、やはり旅ですね。