「活き活き楽農会」が収穫祝う「芋煮会」
18.11.14
抜けるような青空に恵まれた11月11日、「活き活き楽農会」が玉野地区で、収穫を祝う「芋煮会」を開いた=写真。楽農会が集団で借りている畑の農道に、簡易テーブルと敷物でにわかつくりの宴会場を設け、子供5人を含む24人の参加者が、大鍋でサトイモや肉などを豪快に煮込んだ芋煮を何杯もお替りして堪能した。
開会の正午前から、大鍋からおいしそうなにおいが流れ期待が高まる。共有地で育てた主役のサトイモは、夏の酷暑を乗り越えて、かなりの出来栄えだった。参加者は、イノシシ被害もあった畑を眺めながら今年の野菜作りの出来や失敗談で盛り上がった。後半はビンゴゲームでにぎやかに締め、今後の野菜作りへの意欲を新たにした。